在宅訪問看護

仕事内容・役割

住み慣れた家での看護

訪問看護では病気や障害を持ちながら、住み慣れた地域・ご家庭で、その人らしい生活を送れるようサポートをしています。訪問は1日平均5件程度、健康状態の観察や日常生活の看護を行います。
保険外で外出・外泊時、転院・退院時の付き添い看護サービスも行なっています。

訪問看護のやりがい

1人ひとりのご利用者様によりそって
看護ができる

看護の方針をご利用者様と家族の方と直接やりとりしながら決めることができます。病院や往診医の先生方と連携をとり、ご希望する生活ができるよう計画・サポートを行ないます。また残された時間をご利用者様の希望にそって、ターミナルケアに積極的に対応しています。

スキルを磨きより活躍できる

ご利用者様の病状も様々なので、必要なスキルは看護についてやコミュニケーション等多岐にわたります。定期的なセミナー・勉強会が社内で行なわれているため、スキルを磨きできることを増やすことができます。土日休みで残業がないので、休日や勤務後の勉強会に参加できます。外部で行なわれる研修も、費用を会社が負担してくれる制度があるので、積極的に参加をすることができます。